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リーベレイク結成後、初のデジタルリリースをした曲。 恋人と別れて感じる虚無感や後悔を嘆く曲で、 忘れようとして吸ったタバコの吸い殻や飲んだ缶ビールの空、自分と重ねている空のコンタクトケースを詩にする事で、何もかもを失ったかのような空っぽな様を表現しました。 失恋をして、大事なものを失い、空っぽで胸がいっぱいになってしまっている人に寄り添うことができたらという想いを込めて制作しました。
作詞:りょう
作曲:りょう
六畳一間ワンルーム タバコと空の缶ビール 部屋の隅には今の僕みたいな 空っぽのコンタクトケース 思い返せば最近は 君の笑顔を見てなかったな 笑顔に満ちた日常の 輪郭は忘れてしまった あの時もっと君の 話を聞いておけば 何でもないと笑う君の ぎこちない笑みに気付いていたのに いつかの君が言ってた 嬉しい時に悲しくなるの その言葉の意味が今なら 少しだけわかるような気がする 初めて手を繋いだ日のときめきも 二人で朝を迎えたあの日だって そのすべてに終わりが来ることを 君は知ってたんだね 今やっと気づいたよ、さよなら 君と出会った春の日 まるで昨日のことみたいに 僕の中では鮮明で 君はどうだい、君はどうだい いつかの君が言ってた 嬉しい時に悲しくなるの その言葉の意味が今なら 少しだけわかるような気がする 初めて手を繋いだ日のときめきも 二人で朝を迎えたあの日だって そのすべてに終わりが来ることを 君は知ってたんだね 今やっと気づいたよ、さよなら 六畳一間ワンルーム タバコと空の缶ビール 部屋の隅には今の僕みたいな 空っぽのコンタクトケース
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