くだらない

夢幻泡影
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歌詞

作詞:り

作曲:り

目が覚めて、重たい体を起こす なにもやる気が起きない、考える気が起きない あの人も今頃誤魔化しているところだろう もうさよならだってさ 昨日は少しぼーっとしていて 気づいたら泣いていたみたい 今もまだよくわからなくて 心は空洞だけど喉はなにも通らないの こんなの初めてだからよくわかんない もう誰もいらない もう夢も希望もいらない ただなにも考えず働いて眠る 幸せも悲しみもいらない 少しずつ変わっていった世界 少しずつ忘れていった君を もう会えなくてもいい、時間すらないからごめんだ ただ笑えなくなった僕を気づきもしない 君はどうなっちゃってんの もう誰もいらない もう夢も希望もいらない そんなこともう言わない、醜い言葉 そうやって逃げてきたんだ

アーティスト情報

夢幻泡影(むげんほうよう)は2024年から活動開始した2003年生まれの京都出身4人組オルタナティブロックバンド。 ポストロックやシューゲイザーを彷彿とさせる儚く力強いサウンドが特徴的。

shea

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