4月1日に下北沢MOSAiCで開催される10代アーティスト限定イベント『アオキハルヘ Vol.12』の出演アーティストにインタビューを実施。
東京発現役高校生の2人組によるバンド、リチカへ、メールにてお話をお伺いしました。
──ライブをしていて最もテンションがあがる瞬間は?
金子:百合念慮という楽曲を演奏しているときです。曲調は激しめで、ピアノのリフが特徴的な、セットリストの最後にもってくることが多い曲です。3/26にサブスクでリリースしました。音源とライブで違う部分があるので、二度楽しめると思います。難しいキメやソロがあるので、そこが決まると特にテンションが上がります。
──ライブ前にバンドで必ずしていること、ルーティンはありますか?
金子:おにぎりを食べます、腹が減っては戦はできぬということです。
──イベント名の『アオキハルヘ』にちなみ、あなたの「10代」を色に例えると?
金子:白です。まだ汚れていない無垢な色。
──では、バンドを色に例えると?
金子:前述の通り10代の色である白だけれど、その白が赤や黒で汚れてしまっているイメージです。
──『アオキハルヘ Vol.12』への意気込みや出演に向けた今の気持ちを教えてください
金子:アオキハルへには同じ学校の先輩バンドや同級生のスランプガールも出演していて客として見に行ったりしていたので楽しみです。また下北沢MOSAiCは大好きなライブハウスで、MOSAiCでライブをした日は褒められることが多かったり、リチカとマッチしているのかなと思っています。
──バンドの今後の予定を教えてください
金子:4/2に下北沢近松でライブがあります。また、4月下旬に音源が出そうな予感がします。