Eggsスタッフが今月の注目アーティストを選ぶ、「Eggsマンスリープッシュ」のコーナーです。
楽曲クオリティ、ランキング、活動状況などから総合的に評価。
これはチェックしておいたほうが良い!と思ったアーティストをご紹介していきます。
9月はこちらの4組!
京都を活動拠点とするシンガーソングライター「いちやなぎ」。
彼は、伝統と現代が混ざり合うここ京都の街で、懐かしさを含んだ「今」を歌う。
彼の音楽は、目紛しく過ぎる時間の速度を少しだけゆるめてくれる。
彼の言葉は、センチメンタルな記憶を走馬灯のように思い返させてくれる。
彼の声は、裸みたいに無防備で、心の鍵を開けてくれる…!
何かに疲れたら、彼の歌を聴くといい。心を一休みさせるのにとっておきの場所がある。
5MC+1DJ、「日本を祝うラップバンド」をコンセプトに掲げる「ザ・おめでたズ」。
日本の記念日からインスパイアされたテーマをもとに、日本人としてのアイデンティティを身近で日常的な題材から拾い上げ、「言葉遊び」のラップに乗せるのが彼らのやり方。
タイトで洗練されたトラックと巧みな言葉遊びは抜群の相性で絡み合い、言葉は躍動感に踊る。
一辺倒なヒップホップではなく、時にダンサブルに時にチルアウトに、多彩な手札で音楽で表現できるのもストロングポイントだ。
シーンとして盛り上がりを見せるヒップホップ界において、彼らは起爆剤となるか?
そうなれば日本のヒップホップは更に面白くなるに違いない!
男っぽい不器用な優しさが滲む歌声に、ストレートなメロディーを爽やかに鳴らすのは4人組ロックバンド「ワンダーバナナサーフ」。
バンドサウンドからは王道的なロックを感じつつも、爆発力や荒々しさをもって奏でられてきた若き感情を、力任せに押し切ってこない。
青春パンクの高揚感とフォークソングの哀愁を絶妙なバランスで兼ね備える、ありそうでなかった若手ロックンロールバンドだ。
FUNKやJAZZを作法としたJ-POPの開拓を目指す、名古屋出身バンド「ペンギンラッシュ」。
混ざり合うことで生まれる新しい「色」で楽曲を彩る彼女たちの音楽は、どこを切り取っても耳が楽しい。
確かな演奏技術が支える複雑なアンサンブルには、ポップソングを一つ上のステージにぐっと持っていく力がある。艶やかなのに透明感のある歌声も魅力の一つだ。
代わり映えの無いヒットチャートには飽きたけど、ポップスが好きという方。
ファンクやジャズに興味はあるけれど、敷居が高いと思っている方。
ペンギンラッシュという選択肢はいかがだろうか?
いかがでしたか?
4アーティストの楽曲を度聴いて、少しでも良いなと思ったらEggsにアップされている他の曲もチェックして、ライブに足を運んでみてくださいね!
次回のプッシュアーティストもお楽しみに!
バックナンバーは【コチラ】から
12度マンスリープッシュアーティストインタビュー~大東まみ~
KOHAKU「アイボリー」をMusic Storeで無料ダウンロード!
北の大地よりまたまたいきの良い新人の楽曲(札幌某所「最前線」)が配信リリース
Eggs Curators コラム garan vol.2
ESAKA MUSE主催『HOKUSETSU POPS WAVE』東名阪ツアー2025年2月末より開催決定!
Shibya Sakura Stageでのクリスマスストリートライブが12月13日(金)~24日(火)で開催決定!
Eggsレコメンライブvol.21出演!〜Paper moon Endroll〜
Eggsレコメンライブvol.21出演!〜Norenn〜
Eggsレコメンライブvol.21出演!〜The カンナクラブ〜
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら