こんにちは!インディーズシーンの音楽が大好きな大学4年のあきです。
前回のVol.1では、簡単な自己紹介に加え、インディーズを好きになるきっかけをくれたバンド2組を紹介させてもらいました。
▼前回記事
https://eggs.mu/music/article/27023
さてVol.2となる今回のテーマは【実際にライブに行ってみて感動したバンド】です!数あるロックバンドの中から演奏がうまいだけではなく、本当に心に響くアーティストを2組紹介!
そもそもリスナーにとって、いいライブとはなんでしょうか。 人それぞれ答えはあると思いますが、わたしはこの問いに「帰り道にまた行きたいと思えるライブ」と答えます。 LAMP IN TERRENのライブを初めてみた日の帰り道、冷めやまぬ興奮を抱きかかえながら、次のライブを既に楽しみにしている貪欲な自分がいました。 良いライブの定義なんて人それぞれで、正解なんてきっと存在はしません。ですが帰り道にまた見たいと思えるバンドに出会えることは稀有であり、本当に貴重なことではないでしょうか。メンバーの力強い音楽に引っ張られるかのように精一杯腕をあげる人、ポリープ治療のために活動休止となった過去を乗り越えた喉から鳴る繊細な歌声に涙する人。会場には様々なスタイルで彼らの音楽を自由に愛でる人たちがたくさんいます。ライブにあまり行かない音源派の人、ライブハウスはまだ怖い人、手をあげるのはどこかちょっと照れ臭い人、どんな人でもきっと彼らは受け止めてくれると思います。そしてライブを見た日は、人生の中で心に残る大切な日になるはずです。ぜひ一度LAMP IN TERRENの音楽に会いに行ってみてください。
また「予想外のライブ」をしてくれるバンドのライブも素敵だなと思います。メジャーデビューしたばかりのmol-74の楽曲は、音源で聴くと分かる通り、飛んでいってしまいそうな軽やかさと純度の高い透明感のある音が特徴です。なので彼らのライブはアートに近く、しっとりとした空気感を嗜むものだと勝手に思っていました。ですが、そんなつまらない私の予想を彼らは潔く裏切り、想像以上のライブを魅せてくれたのです。わたしがライブを見たのはフェスということもあるのかもしれませんが、音にはハリがあり、深く響き渡る分厚いサウンドには驚きが隠せませんでした。「音源よりもいい」という感想はよく見かけますが、mol-74の場合は「音源とは一味違う」という言葉のほうが似合うかもしれません。ライブの奥深さを教えてくれるmol-74の予想外の生音を是非に。
今回はライブがオススメなバンド2組を紹介させていただきました。読んでいただきありがとうございます。 Vol.3も楽しみにしてもらえたら嬉しいです!
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Twitterやっています!記事の参考にさせてもらいたいので、オススメのライブやアーティストさんがいる方は教えてもらえると嬉しいです(^^)
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