神戸在住のEggsキュレーター遊津場が先月見に行った関西のライブハウスイベントの感想を書いていくコーナーです。がっつりとしたライブレポというよりはコラム的なものと思ってください。
もちろん気になるアーティストが1組でも増やせるよう頑張ります!
2025年12月のイベントはこちら!
イベント名:THE 118’s×2nd LINE pre.「一期一会」
開催日 :12月16日
場所 :LIVE SQUARE 2nd LINE
出演 :THE 118’s、フィラメント、ヨナツメ、LAYRUS LOOP
大阪発、現在は上京した「女の子のお守りとなる“yamai rock”」を掲げるTHE 118’sとライブハウスとの共催企画を見に行きました。
ただ個人的な目的は年内のライブで無期限活動休止をする奈良のロックバンド・フィラメントを見納めに行くことでした。Xにも書きましたが、彼らは私も入った企画に出てくれたり、自主企画のライブレポートも頼んでくれたりした思い出深いバンドの1組。イベンターやライターならではの寂しさもありましたけど、それもまたこのキュレーター活動する上で大事な感情じゃないかなと思います。今、個人イベンターしながら将来的に音楽業界を目指す学生も、これから何度もこういう寂しい場面が来るでしょうけど、間違いなく経験としては良いものとなりますよ。まぁ僕の業界の立ち位置は特殊ですが。最後は恐らく内村薫平(Vo.Gt)のこだわりが詰まった『dream.』が聴けて良かったなーと思いました。
ヨナツメは35分にポップな9曲を詰め込んだセットリストで、ライブハウスに初めて来たと見受けられるお客さんもノッていました。私が彼らをしっかり見始めたのは今年2月からなのですが、あれよあれよと今年4度目のライブとなり、曲の強固さは増したと実感しています。ここにどういう新曲が組み込まれるのか、来年も楽しみです。
LAYRUS LOOPもほぼMCなしで沢山曲をやっていました。オオトシユリヤ(Ba.Vo)の声の表現力が高いです。『ゆめみなとタワー』という夢遊感のある曲が良かったです。モトザワソラ(Dr)は最初から最後まで元気でした。
そして主催のTHE 118’s。名前は前々から知っていましたが、ライブは初めてでした。ジャキジャキとしたギターの音で、ドロドロとした邪気を払っていく、みたいなことを言いたくなるライブでした。こういう少し暗めの世界観を出すバンドのほうが、本当にネガティブな感情まで寄り添ってくれるのだと思います。アンコールもなしでスッキリとするライブでした。
この時期になると「よいお年を」と言ってお別れする人もいましたし、私もしました。このコラムも年内最後ですね。よいお年を。




















