前回に続いて、タワーレコードのインディーズ・レーベル〈Eggs〉からリリースした作品をご紹介します! 今回は、2016年の秋~年末にかけて発表した5作品のレビューをお届けします。
THE WARSMANS『W.S.M.S』
自称"沖縄在中ワカゲノイタリロックバンド"の、初の流通盤ミニアルバム。ボルテージMAXなミクスチャーサウンドにキャッチーなサビが印象的なリード曲「Mr. ジョージア」で幕を開け、直球のロック・サウンドを基にエレクトロが絡み合う、鼓膜を破り裂き心臓に突き刺さる全6曲を収録。その熱いサウンドは、敢えて灼熱の下で聴きたくなる。
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BUMBA『フロンティア』
沖縄の4ピースパンク・ロックバンドBUMBAによるミニアルバム。リード曲「Future, Never Knows」は、イントロからフェスでのシンガロングが目に浮かぶ強力アンセム。沖縄ならではの、熱量を帯びつつもストレートなサウンドの上に乗る、メロディアスで爽快なヴォーカルが心地良い全6曲収録。パンクロックシーンをアップデートする1枚。
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AUSTINES『Jewelry』
"ワン!チャン!!~ビクターロック祭りへの挑戦~"準グランプリのAUSTINESによる、初の全国流通盤。イントロの疾走感が印象的なアップテンポのリード曲M2「GIRL」や、切なくも踊れるミドルナンバーM7「Nancy」等、ブラックミュージックをポップスに昇華させた宝石箱のように色とりどりな7曲は、あなたの日常を輝かせてくれる。
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SLOWLY BUT SURELY『Birthday』
広島を拠点に精力的な活動をしている4ピースバンドが放つ、挑戦のワンコインシングル。
サビの爽快感が印象的な表題曲「Birthday」は、日常のありがたさや輝きを見直す、リスナーに寄り添う優しい歌。夢を追い続けることだけが日常を輝かせるわけではない、とこれまでの応援歌とは異なる視点で私たちを励ましてくれる。
イチヂク『獲物』
渋谷を中心としたライブハウスにて、そのビジュアルとともにフックの強い楽曲でファンを集める三人組(+パンダ)の〈プログレッシヴヤンデレバンド〉。イロモノと侮るなかれ、表題曲「獲物」は軽快なピアノのリズムとサビのメロディーラインの美しさが際立つロックチューン。その上で踊るヤンデレな歌詞に、気付けば夢中になってしまう。
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Eggs Curators コラム garan vol.2
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