Eggs Curators かっか コラム vol.3

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こんにちは!Eggs Curatorsのかっかです!

早くもこのコラムを書き始めて3回目となりました。あれから、Twitterの方でもよくインディーズアーティストの方ともお話しする機会が多くなりました。簡単にコミュニケーションが出来る今の時代だからこそネットをもっと活用してほしい!もし、ぜひとも聴いてほしいというアーティストやファンの方がおられましたら、気軽にDMしてくださいね!

ではでは、今回は!『透明感や純粋さ』を感じる魅力あるアーティストをご紹介します!


文藝天国

シュゲイザー的なサウンドとギターの心地よい音色に乗る透明感のある歌声が特徴の、文藝天国。名前でも分るように、歌詞ひとつひとつがまるで詩のようであり、彼らの音楽からは1つのストーリーを感じる。日常の景色がパッと明るくなる、爽快なサウンドそのものも素敵だ。語るように、嘆くように、歌う彼女はどこを目指して歩いているのだろうか。



<おすすめ曲>
「アイスクリイムは溶けるから。」
アイスクリイムから、夏を連想、季節を超えて冬まで通り過ぎていく。そして、自分を見つめなおす。感傷的に、内包的に。たった1つの言葉からここまで想像し歌詞にできるのは凄いの一言に尽きる。聴かなければ、わからないこの世界に迷い込んでほしい。



AiZA

プログレやオルタナを軸に、ピアノサウンドも取り入れ独自の音楽を響かせる4人組バンド、AiZA。独特のリズムから生み出される彼らの曲展開は、サビを強く主張しないようなあまり聴き慣れない感じだがかなり印象に残る。また、ロックの特徴である歪みもあれば、ピアノを中心としたクラシックに近いメロディーラインも見られる。兎にも角にも、無限の可能性を感じられるバンドだ。



<おすすめ曲>
「エンドルフィン」
この曲はまだ彼らを知らない方におすすめしたい。サウンドに注目しても、歌詞に注目しても、どこをとっても良い。何度も聴いていくうちに、あなたもエンドルフィンが分泌されているだろう。



ごつごつのアハン!!

笑いと音楽の融合を求め活動中の4人組バンド、ごつごつのアハン!!。単純なリズムのなかに、中毒性の高いフックとなるようなメロを忍ばせる面白さがある。自主製作イベントを成功させるなど、活発に活動しており、ぜひライブに足を運んでほしいバンドだ。将来、どのように進化を遂げるのか楽しみで仕方ない。



<おすすめ曲>
「ツーステップディスコ」
彼らの代表曲といえるだろう。ベースやドラムが奏でるリズムはきっと踊りだしたくなるに違いない。ド直球な歌詞、少しふざける姿も学生らしく青い。これからも彼らの音楽を貫いて頑張ってほしいバンドである。今後の活躍に期待!



諭吉佳作/men

インディーズ音楽が好きな方なら、ほとんどの方が知っているであろう。トラックメイカーでありシンガーソングライターの、諭吉佳作/men。初めて聴いたときに、この音楽は彼女にしか表現できないものだと直感し圧倒された。今もそれは不変だ。ループビート・歌詞ともに素晴らしいが、注目してもらいたいのは「間」の取り方だ。これは身につけようと思ってそうそう出来るものではない。。。。。感性やセンスの良さが溢れているアーティスト。



<おすすめ曲>
「水槽のガラスだけだよ」
僕とあなた、その関係はまるで水槽のガラスのなかで動めく水のよう。それは、揺れるお互いの気持ちや言動を例えているのかな…?僕なりの解釈ですが、みなさんはどう感じますか?1度聴いて考えてみてほしいです。



いかがでしたでしょうか? 今回は4アーティストを紹介しました!
ライブやCDにも注目していただけると、紹介した甲斐があります笑!これからもEggsで音楽を楽しんでください!また、私自身、Eggsにてアーティストとしても活動しております!
ぜひチェックしていただけると嬉しいです!フォローお願いします!https://eggs.mu/artist/aka_kin1


次回のコラムもお楽しみに!




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かっか
Eggsキュレーターでアーティスト活動も行っている、赤金 諒亮(かっか)です! 川谷絵音さんの音楽を始めとして、クラシックからハードロックまで様々なジャンルの音楽を聴いています。 好きなアーティストはゲスの極み乙女。、indigo la End、DADARAY、ジェニーハイ、ichikoro、フレデリック、toe、nee、なきごとなどです。

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文藝天国
シューゲイザー的アプローチからテレキャスターに女性ボーカルを乗せた透明かつアナログな世界

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AiZA
日本・台湾のメンバーからなる男女ツインボーカルロックバンド、AiZA(アイザ)。 小学校からの同級生であるONDA(Vocal/Guitar)とLEE II(Drums)を中心に結成。2018年11月に現在のメンバー体制となり、下北沢を拠点にライブ活動を開始。 目が覚めるような日本のロックを軸にしたメッセージ性に、プログレッシヴ・ロックやクラシックの持つ音の広がりや曲展開、ピアノサウンドを融合した音楽性が特徴。現実の残酷さと、その中にでも確かにある救いのうたを。

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ごつごつのアハン!!

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諭吉佳作/men
ユキチカサクメン 2003年生まれ 高校1年 作詞作曲編曲をしています 未確認フェスティバル2018 審査員特別賞受賞 ☝︎ありがとうございます

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