Eggs Curators 舛屋史子 コラム vol.8

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Eggs Curatorsのマスヤフミコです。

この間、他のSNSで〝月(1月,2月...)に色があったらもっと毎日を愛せそうだ〟という様な言葉を見かけて、とてもいいなと思って。
〝季節・四季〟がある日本においては、きっと人それぞれの感覚でなんとなく、春は桜、淡いピンク色、夏は向日葵、パッと目を引く黄色...という様にイメージは浮かぶと思います。そのイメージから繋がる感情や風景、それらはきっとどれもその人の〝思い出〟で。
だから、人それぞれ異なっている...。すべて綺麗なものということでは決してなくて、だからこそ、誰かの感情を動かすことができたり、心に残ることができたりすると思う。歌もバンドも同じじゃないでしょうか。わかりやすいものほど複雑に絡まっていたりするんですよね、って、誰かが言ってました。

さて、今回紹介させて頂くのは、茨城県鹿島発「ToyJoy」。

ToyJoy

最近サブスクで「city EP」と新しいMV「星に願いを」を解禁。
Twitterでバンド名を目にしたことがある人もいるのではないでしょうか。 

            
少年のような歌声と、曲中に散りばめられた零れ落ちそうな儚いギターのフレーズ。 歌詞がない場面でも、そこに情景が見えてきます。

まずは1曲、そうしたらきっと、全部好き。

何を以て〝良い〟とか、〝人の心に刺さる〟とか、言い出したらキリがないけれど。 24時間365日、いつ聴いてもぴったりで響いてくるのか、と問われたら、そうではないかもしれないけれど。

十人十色な〝夜〟にはぴったりなバンドだと。



夜って、ひとことでは言い表せなくて。 私にとっての1日の終わりが、誰かにとっての1日の始まりかもしれないし、 この類は言葉にすると軽くなっちゃうからあまり好きではないのだけれど 苦しくて苦しくて消えたい夜、会いたくて会いたくて胸が締め付けられる夜、 消えない後悔を思い出したり、見えない未来に絶望したり、 帰り道ふと花の匂いに心が軽くなったり、楽しみな明日がそこに見えていたり、

そのどれもに、そっとToyJoyの曲たちを。

何度も、朝を待っていたこと。 何度も、夜を越えようとしたこと。

理由はなんだっていい。


新しいきっかけになりますように。



profile

舛屋史子
▶︎LIVE HOUSE 堺Tick-Tuck 企画制作

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ToyJoy
茨城鹿島発 平均22歳 4ピースバンド Vo&Gt 小林國光 Gt 香取佳祐 Ba 野間優斗 Dr 新河駿 「過去の記憶もいつのまにか綺麗なものしか残っていない」 あの日の言葉、通り過ぎる電車の音、雨の冷たさ、 花の匂い、ニュースキャスターの声、あなたの表情、抑えた叫び、 手のひらから伝う体温、眩しい日差し、溢れだしそうな心 そのどれもすべてが愛おしかった日々へ そんな日々の中で涙を抱えているあなたへ ToyJoyから愛を込めて

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