ならぴよの推し vol.11

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Eggsリスナーさま。お元気ですか?私、ならぴよは元気です!
さて、今年も梅雨が始まりそうですね。 私は梅雨の時期に思い出すライブがあります。 それはコシモトツーマンのライブです。
以前のvol.8でも紹介したコシモトユイカちゃんとツーマンのお相手が今回紹介するKITANO REMちゃんです。 あの日のライブはほんまに凄かった。今でも鮮明に思い出せるぐらい好きなライブの日でした。

KITANO REM

初めて聞いたときから歌詞とリズムと声がしばらく頭から離れませんでした。MVを無音で聞いても頭の中で、音を再生できるほど聞き込みました。 どの楽曲もそうですが、彼女の独特な世界観が展開されているので歌の意図を読み取るのは難しいかもしれません。でも音楽を理屈じゃなくて、感覚で聴けるタイプの人なら好きな曲だと思います。 聞けば聞くほど良い、スルメみたいな歌です。



やりたいことができないとき、どう考えても特定の人が邪魔してくるときって学校でも仕事でもあると思います。人間の憎い感情、例えば「この人さえいなければ思い通りなのに」っていう思いをすごく丁寧に表現してる曲だなって思いました。ライブでのギターソロは、ステージ上に座り込み、かき鳴らし続ける姿には目が離せませんでした。はやくライブに行きたいなあ。

今回紹介した曲はどちらも冒頭でお伝えしたライブで披露されていました。2018年に開催されていたイベントですが、今でも鮮明に覚えています。気になる方はTwitterで#青と紫の革命を調べていただけたらと思います。REMちゃんのパフォーマンス力はライブだけじゃなくて、MVや画像でも発揮されています。たくさんの人が見てほしいなあ、、、!

今回もお読みいただきありがとうございました。




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ならぴよ
SSWとバンド

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KITANO REM
2013年15歳のときにストリートライブで活動開始。 ポップスを軸にしながらもプログレをベースにした難解な曲展開とアバンギャルドなパフォーマンスや言葉を武器に表現を続ける。 「希望」と「逃避」をテーマに一人の時間が多い人の娯楽になりたい。

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