赤をまとって
- 1. 赤をまとって
都内を中心に活動するロックバンドHollowBugが2か月連続配信シングルの第二弾「赤をまとって」が各種配信サービスより本日リリースされた。
配信シングル「赤をまとって」は、力強い訴えるような楽曲であった第一弾「CHANGE」とまた違う耳心地の良い疾走感がありつつも、儚く優しい楽曲となっている。
また第一弾「CHANGE」のMVも公開されたのでこちらもぜひチェックしてほしい。
なお、この後18:45よりツイキャスプレミアム配信ライブ、「HollowBug pre. 「RED」」が開催となる。ぜひチェックを!
https://twitcasting.tv/crawl_tweet/shopcart/14929HollowBugからコメント
"この世界で唯一のドレス"
私達は生まれ落ちたその瞬間からそれぞれ全く異なったドレスを着ている
身体を流れるこの血は私だけのドレスでありこの世界で唯一無二のもの
あなただけのドレス、私だけのドレス。
「赤をまとって」
歌舞伎町の地下で泳ぐ彼女に惚れてしまった。
彼女は真っ赤なドレスを着て美しく踊っていた
透明な箱は狭くその有限の中で段々と弱っていく様子を見ているしかなかった。
それでも最期まで彼女は踊り続けていた、
永遠のように。
美しすぎる、私もそうでありたい、終わりがあると知りながらも、この命を燃やし続けたい。
"どんなに汚い世界でも君は踊る、生命を踊る"
そんな実体験を元にした今回リリースの「赤をまとって」
小さな水槽から始まった物語は壮大になっていく
言葉を持たない魚は小さな水槽から飛び出し世界を知るが真っ赤なドレスをまとって踊り続ける、叫ぶようにね。
とてもかっこよく見えたんだそれが
美しすぎて尊すぎて、いつか死んでしまうって知りながらも最後まで踊り続けた彼女へ贈った歌
私達は戦争を知らないし、銃で撃たれたこともない、戦場へ行ったこともない。
でもそこには必死に生きようとする命が必ずあって、今この時も精一杯に燃やしている命があるんだ
美しくないかい?
そんな生命を讃えたい
君は踊り、私は唄い、それぞれが必死に燃やす。
そしていつか共に踊りたい、美しいドレスを着て
共に笑いたい、終わりがあると知っていても
生きているという事実を忘れてしまったあなたへ
讃えよう あなたは美しい
戦う者のために音楽を
HollowBug
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