Eggs Curators 先取り邦ロック紹介の遊津場 コラム vol.14

みなさん14度目まして。
甲子園交流大会の開幕戦見ながら書いてます、遊津場です。

こんな状況でもひたむきなプレーをする高校球児の皆様には尊敬の念しかありませんが、やはり吹奏楽の演奏の大事さも感じてます。 音楽の数値に表れない魅力はかけがえないですね。

それでは将来はBRAHMANのように吹奏楽に使われたらいいなと思うバンドを紹介していきます！

1組目はTHE KING OF ROOKIE！

新潟のパンク一等星！いつの時代でも必要とされるパワーがここにあります。 その中で爆音にまみれた言葉1つ1つには、ちゃんも背景を感じるから、新潟を飛び越えて各地に届きつつあるし、逆にどんなバンドでも新潟で迎え撃つことができるだけの若手になれているのだろう。
暇だなぁ。そうだルーキーを聴こう！

「ゆびをならす/THE KING OF ROOKIE」

#eggsmu #nowplaying @The_eeeeekie

2組目は弥生時代の末裔！

いちいちスタジオ練習動画が面白い京都のポップロックバンド。 そのユーモアの切り口満載で楽しめる曲もありつつ、ボーカルの表現力やたしかな技術に裏打ちされた演奏力があって、引き出しの数や視野の広さはリスナーの脳内世界を越えている。 キュートな雰囲気に隠された卑弥呼的超能力に翻弄される人は増えていくでしょう。

「グングングルト/弥生時代の末裔」。

#eggsmu #nowplaying @yayoi_matsuei

新潟と京都の2バンドを紹介しました！ 早く知らない土地のライブハウスに行けるようになりたい。

それでは、この辺で。