Eggs Curators 先取り邦ロック紹介の遊津場 コラム vol.17

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みなさん17度目まして。
冬に向けお気に入りの白シャツ出したら、黄ばんでてショックを受けてる遊津場です。

そうですね…
もし学生生活やり直すなら、もうちょっとファッションに気を使いたかったですね。(聞かれてない)
やっぱりそういうところからカッコいいのセンスって磨かれていくと、大人になって痛感したので。(今でも何が似合うかよく分かってない)

ということで今回は、若くしてカッコいいのセンスに溢れてるボーイズバンド2組を紹介します!



まずはThe Muddies!

タイムスリップしたのかと思うような60~70年代のボーダレスのロックンロールを鳴らす、恐らくまだ20才くらいの4人組! ぶっちゃけそれがイギリス的なのか、ガレージロックなのか、ブルースなのか、周りはいろんなジャンルや知識を引っ張ってきて説明するでしょうけど、シンプルにライブやフェスにいたら空気変えるだろうなという独特な力強さがあるバンドでいいんじゃないでしょうか。黒の爆弾というか。
この、がなり立てるようなボーカルとバンドサウンドで「Revolution!」と叫ばれたら、リスナーも己が革命心、引き立てられますからねぇ。

「Revolution/The Muddies」をEggsで聴こう。



続いてはRe:name!

こちらのバンドも英歌詞が魅力的なロックバンドですね。 関西の早耳リスナーなら、もう今更って存在でしょうが、先日KANSAI LOVER(通称カンラバ)という大舞台でのライブを見たので、その感想を。

非常に快晴のもとでの野外ライブが似合ってました。オープニングアクトということもあり、初見の人も多い中、『Let me』や『99』ではしっかりと揺らしてたし、規制さえなければシンガロングもあったろうなーと。 ラストの『Leaver』の歌詞のように、言葉が今まで届かなかったところを越えて、壁を壊して、届いてきた気がします! ワンマンもソールドアウトし、初の全国流通CDも決定。もっともっと越えてきますね。

「Leaver/Re:name」をEggsで聴こう。

ということで、満員となったライブハウスで会場を揺らす姿を見たい2組でした!

それでは、この辺で。




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先取り邦ロック紹介の遊津場
ライブ出現は主に関西

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The Muddies
1960年代ロックンロールやブラックミュージックをルーツに、枠にとらわれない独自のロックンロールを武器に活動中。 SUMMER SONIC 2018やCOMING KOBE 2018等にも出演。 ARABAKI ROCK FEST.20 準グランプリ

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Re:name
平均年齢20歳の大阪北摂発スリーピースポップロックバンド。2016年3月結成。 Vo.Ba→高木一成(写真中央) Gt.Cho→Soma(右) Dr→ヤマケン(左)

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