Eggs Curators 先取り邦ロック紹介の遊津場 コラム vol.23

あっつい。
遊津場です。

そろそろ日焼け止めが大活躍していく時期がやってきますね。いつぞやの夏フェスで日焼け止め塗らずガンガンに浴びた結果、スタンダード時の肌色も多少変わった気がしてます。まぁ以前が病的な色白だったんで良かったのかもしれませんが。

それでは、夏フェスで見たくなるような注目の若手バンド2組を紹介していきます！

1組目はニイナ！

同郷福岡出身の神サイやユアネス、マルシィの系譜を引き継ぐ可能性を秘めた歌ものスリーピース。 現メンバーが以前所属してたバンド時代から注目してましたが、繊細な心情景描写をしっかりと歌い上げて、残る余熱まで愛おしいです。 無駄な着色のない歌がカラフルな日常を呼び起こす。もっと多くのティーンエイジャーにも刺さりそうです。

#eggsmu @niina3150

2組目はpachae！

昨年下半期に存在感が強まり、今年はライブも重ねて7月の見放題の出演も決まった関西テクニシャンロックバンド。 公開中の2曲から感じる近未来的なサウンドにしっかり人の熱を乗せてくセンス。
『エゴイスティック・レスキュー』も横揺れをしながらサビでは手が強く楽しく挙がるだろう。関西でのショータイムだけでは勿体ないと思わせてくれる今後に注目です。

#eggsmu @pachae_official

また今年は猛暑らしいです。
その側に負けないくらい熱いライブがあることを願いましょう！

それでは、この辺で。